にんにくと相性の良い食べ物や成分はあるの?

にんにくを単体で食べることはあまりないかと思いますが、普段どのような料理に使っているでしょうか。餃子やチャーハン、キムチ、ぺペロンチーノなどは良く知られていますが、にんにくと相性の良い食材を知れば、より料理の幅が広がり、楽しくなることでしょう。ではにんにくと何が相性抜群なのか、食材と成分を見てみましょう。

ビタミンB1はにんにくと抜群の相性をもった成分

にんにくにはビタミンB1と結合することでビタミンB1の働きを活性化する作用があるアリシンが含まれています。ビタミンB1だけでは体に吸収されづらいのですが、アリシンと結合することでビタミンB1の働きを体に引き起こすことができるのです。

ビタミンB1は疲労回復、滋養強壮効果が非常に高い成分です。たとえば豚肉が代表的な食材で、ポークステーキや豚肉を使った餃子、肉野菜炒めなどはビタミンB1を効率よく取り入れることができる料理です。また現在にんにく注射による疲労回復が注目されており、即効性があると言うことから人気となっています。この注射にもビタミンB1が含まれているので、より高い疲労回復効果が期待できると言うことです。

魚や卵もにんにくと相性抜群の食べ物

にんにくは魚料理、卵料理にも使える食材で、相性も非常に良いです。たとえば魚なら、DHAやEPAといった健康成分ににんにくを組み合わせることで、たんぱく質が消化吸収されやすくなります。またこうした魚の成分には血液をサラサラにし、動脈硬化を防ぐ役割があります。にんにくにも動脈硬化を防ぐ効果があり、血液がサラサラになるので、相乗効果でより健康的に生活できるようになるのです。

そして卵黄とも相性がいいにんにくは、サプリメントでもよくこの2つが組み合わされています。卵にはレシチンという成分が配合されており、にんにくのアリシンと相乗効果によって、卵のビタミンB1の効果を高めてくれるのです。

このように、にんにくにはたくさんの相性の良い食材があるのですが、中々取れない、レシピがマンネリになってしまうと言う方もいるでしょう。そんな場合はサプリメントで補ってもかまいません。

サプリメントはにんにく単体のものもあれば、卵黄などと組み合わさって販売されているものもありますので、あなたの目で確かめて、いいと思ったサプリメントを選んでみるのも良いでしょう。もちろんにんにくを食材として扱うのもいいですが、そのときはできるだけ相性の良い食材と組み合わせ、料理してみるようにしましょう。

2015年6月11日 にんにくと相性の良い食べ物や成分はあるの? はコメントを受け付けていません。 にんにくの基礎知識