にんにくと活性酸素の関係性について

活性酸素を聞いたことがあると言う方も多いと思いますが、活性酸素は紫外線やストレスによって生まれ、ターンオーバーで体外に排除されていくものです。ところが年齢やストレスなどによってターンオーバーが乱れると活性酸素が肌にたまり、肌だけではなく体の老化を招いてしまう厄介者でもあります。

もちろんばい菌、病原菌の殺菌消毒効果も持ち合わせているのですが、増えすぎた場合は癌などの病気を引き起こす可能性もあるとされています。この活性酸素を抑える役割を持つ食材として最近知られているのがにんにくなのです。

にんにくと活性酸素の関係性

にんにくは世界中で料理に使用されている食材ですが、アメリカの国立癌研究所ではにんにくは癌のリスクを抑制する最も有効な食べ物だと結論付けました。その中でもジアリルトリスルフィドにはがん細胞消滅作用があるとされており、がん予防のためにもにんにくは非常に効果が高いとされているのです。

にんにくの効果として知られているのは、アリシンの殺菌作用による風邪や病気予防が挙げられますが、アリシンがアリチアミンに変化するとビタミンB1と同様の働きをし、代謝の活性化、血行促進効果をもたらし、肩凝りや神経痛、腰痛に頭痛などに効果があるとされています。

また活性酸素を除去する役割があり、ビタミンEと同様の働きをすることで血管内に溜まった老廃物を取り除き、細胞の老化を抑制してくれます。その結果、美肌効果を高めてくれると言うのです。肝機能強化も担っており、二日酔いにも効果は抜群、睡眠不足やストレスによる肝臓の疲労も回復してくれます。また精神安定作用があるので鎮静作用や安眠効果も高いと注目を集めているのです。

にんにくが取りづらいならサプリメント

にんにくは1日2~3片で十分と言われており、そのまま食べる以外にも、炒め物やステーキ、餃子やパスタなど、様々な料理との相性が良い食品です。しかしにんにくの臭いが気になるなど、中々摂取できないと言う人も多いでしょう。

またにんにくは食べ過ぎると胃が痛くなる、下痢をするなどの副作用がありますので、より安全ににんにくを取り入れるならサプリメントを活用すると良いでしょう。にんにくのサプリメントは現在非常に多く、また国産の安全なものを使用したサプリメントがたくさんあります。ソフトカプセルで臭いを抑えているものが多いので、安心してにんにくを取り入れることができます。健康のために、にんにくを食べてみませんか。

2015年6月11日 にんにくと活性酸素の関係性について はコメントを受け付けていません。 にんにくの基礎知識